生活アルバム
新型コロナウイルスの影響から、全国的に外出が自粛されております。
ただ、あい寿の丘では幸運にも敷地内にたくさんの桜が植えてあり、今年も満開になったので、施設から出ることなく、短時間ですが散歩を兼ねたお花見が楽しめました。
ご利用者からは「今年も桜を見ることができて良かった」「今の時期、桜を見ることはできないと思っていたけど、花見を楽しむことができてありがとう」と喜ばれました。
そよかぜでは、毎月絵手紙を書いています。
今月のお題は「白菜」「みかん」「シクラメン」。
3つの中から、ご利用者がお好きなものを1つ選んで手紙に書きます。
先生に教えてもらいながら特徴を生かした絵を上手に書かれていました。
毎月、ひまわりシスターズがボランティアに来られ、2階のホールで「歌の会」が開かれています。
懐かしい歌謡曲を聴きながら、歌い・踊り体を動かす、音楽療法の効果が発揮され、普段あまりしゃべらない方や笑うことが困難な方、体を動かせない方でもこの時は、歌謡曲を口ずさみ徐々に表情がやわらかく、自然に体が動き出すという場面が見られます。
とても良い活動です。ずっと継続して行っていただけるとありがたいですね。
南知多町デイサービスで新しいレクリエーションを考案し、行ってみました。
ご利用者が、新聞紙を丸めてビニールテープを巻いて作ったボールを蹴ってボーリングのピンを倒すゲームです。
お手製のため、すこし歪な形になっており転がるとどこに行くか分かりません。
それもこのゲームの醍醐味で楽しくワクワクします。
上手にピンを倒されるご利用者がいれば、全く倒せない職員もいましたよ。
南知多町デイサービスに一足早く春がやってきました。
壁面をお花紙で作った桜で飾り、満開の河津桜並木が出来上がりました。
ご利用者が1つ1つ丁寧に作っています。
少しでもご利用者が楽しんで手のリハビリ、頭のリハビリになるよう工夫しています。