生活アルバム
思うように外に出れず、買い物もままならないご時勢。少しでも気分が上がることといえば「やっぱり食べる事でしょう~」と中華おこわを作りました。
小さめのおにぎりにして、お茶漬けでいただきました。
好評で良かったです。
ケアハウスのご利用者が可愛いマスクを手づくりしました。柄布とガーゼを合わせて手縫いでチクチク。
ちゃんと立体型に作ったんですよ。
何回も「糸が抜けた」「ここを合わせればいいの?」と一生懸命作りました。
今年も各施設で様々なこいのぼりを作りました
あい寿の丘・みなみ苑・そよかぜ・南知多町デイサービスでは、工作でこいのぼりを作り
ひだまりでは食べ物でこいのぼりを作り、思い思いの季節を感じていました。
こいのぼりは、江戸時代に男の子が誕生すると玄関先に立てた5色の吹き流しに、中国の故事にちなんだ鯉の絵を描くようになったのが始まりと言われています。
また、5色の吹き流しには魔よけの意味も込められているそうですよ。
コロナウイルスが猛威をふるっている中、生命力の強い鯉のように元気に過ごせるようにしたいですね。
元気な葉っぱになってきたので、ご利用者が植え替えをしてくださいました。
「枯れてこんで元気についとるね」「水をやりすぎるのもやらんすぎるのもいかんでね」と見守りながら元気に育てています。
回の壁面、見た事ないですか?南知多町デイサービスで、昨年の春に制作した壁面をリメイクしました。
前回は新幹線が走っていましたが、今回はSL機関車を走らせてみました。
特に見て欲しいのは機関車の煙で、ちょっとこだわった作品の完成です!