生活アルバム
そよかぜデイサービスセンターでは、ご利用者が「はやく、大きくなあれ」と思いをこめながら、毎日花壇のお花に水やりを行っています。
昨年の水やりで大きくなったお花は室内に置いてあります。
毎日素敵な香りが漂い、お花を見ながら癒されています。
新型コロナウィルスの影響で外出ができないので室内で習字を行いました。
最近は、皆さん慣れてきたのか、職員が補助に入らなくても、一人で筆を持ち書き始められます。
「何て書こうかなあ」と考えながら、まずはご自身の名前から!
そして大きく「娘想う」「春風」「陽だまり」「くだもの大好き」と、思った事をそのまま書いて下さいました。
ご家族となかなか会えない中、「娘想う」と書かれた作品を見た時には、胸が熱くなり泣けてしまいました。
皆さんの作品はひだまり2階に展示しています。
桜?お花見?いいえ苺です!
甘くておいしい、真っ赤な可愛い苺を洗ってヘタをとり、砂糖漬けにしました。
何十年も主婦をされただけあって手際の良いこと。
あっという間に完成しました。
後は毎日瓶を揺すって氷砂糖が溶けるのを待つばかりです。
お出かけが出来ない日々が続きます。
少しでも楽しくなるために、花を見ること、団子を食べることはいいことですね。
そこでケアハウスではサンドイッチランチを作りました。
「おいしいよ」「食べられるかな」と言いながら完食してくださいました。
喜んでいただけて良かったです。
おやつの時間に皆さんが大好きなお好み焼きを作りました。
具沢山のフワフワでおいしいお好み焼きが出来ました。
食事を少量しか食べられない方もおかわりをされるほどです。
「今度はいつやるの?」と次回を楽しみにされている方が多いですよ。