愛知県知多郡南知多町│社会福祉法人南知多は特別養護老人ホーム「あい寿の丘」をはじめとした介護施設を運営しています

あい寿の丘で、暖かな日に来春に次々と花芽を増やしてくれるパンジーをご利用者と職員で植えました。
ご利用者は久しぶりに土いじりを楽しみました。

その次の日からは「花に水やりをしなくちゃ、水をあげるのに一升瓶か何かないかしら？」と、そんなご利用者達の会話が聞こえていました。

来年の干支は「丑」です。４種類の絵柄と色画用紙を選んで頂き、色画用紙に干支とカレンダーとを糊で貼り、来年の抱負を書いて飾りつけをしたら出来上がりです。

キラキラに飾りつける方、シンプルな方と様々でしたが、とても良いカレンダーが出来上がりました。

南知多町デイサービスでは、クリスマス用の壁面を作りました。

ご利用者に緑のお花紙でお花を作って頂き、ツリーの木の部分に貼り立体的にしました。

毎年作っていますが、なかなか思うように出来ないのは何故？と思いながらも、かわいいツリーが出来上がりました。

ご利用者からは「いいね〜」「かわいらしいね〜」と好評でした。

今年もそよかぜでは、来年の干支の壁面を作成しています。

お花紙を丸めることから始めました。
毎日こつこつ丸める作業を行い、絵柄に合わせて貼り付けをしています。

１１月３日の文化の日には、あい寿の丘とひだまりで、ご利用の皆さんが習字を行いました。

筆を手に取り、半紙に向かって書き始めると、最初は字が傾いたりしていましたが、何枚か書くうちに慣れてきて、立派な字になりました。

みなみ苑では、皆さんが多趣味のため、毛糸で帽子・テーブルクロスを編んだりと、色々な物を作られていました。