生活アルバム
青、赤、黄色の表情豊かなだるま、ふわふわした雲と鮮やかな虹が立体的で、躍動感のある作品になりました。
ご利用者がおはな紙を形よく丸め、ていねいに貼り付けた成果が表れました。
『七転び八起き』の文字が入り、こ利用者の生きざまが表現されているようです。
「立派にできたね」「虹がきれいだね」と出来栄えに満足されていました。
空き箱にボールを乗せ、空き箱とラップの芯を紐でつないで、クルクルと巻き上げて手元に引き寄せるゲームを作り競争しました。
「簡単だと思っていたけと結構手首が疲れます」「ボールを落とさない様にするのは難しいね」「疲れた交代して」など言われながらゲームを楽しみました。
あい寿の丘の庭で咲いた花を使ってフラワーアート作りをしました。
「どうやって並べるか悩むわ」 「どれどれ隣の人の作品見せて」など言いながら綺麗な秋の花を並べて楽しみました。
8月14日あい寿の丘・ひだまり合同で昨年1年の間に亡くなられた方への供養を、小佐の浄土寺ご住職にしていただきました。
住職からお言葉を頂いたのち、皆さんで「みかんの花咲くおか」「背くらべ」を歌いました。
こ利用者は、キーボードで伴奏していただいた、ご住職のお孫さんにも目を細めていました。
各故人のご族もご自宅で供養をしてくださっておりますが、長く当施設を利用していただいておりましたので、施設でもこ冥福を祈り供養をさせて頂きました。