生活アルバム
5月に植えていたきゅうり・なすが収穫の時期をむかえています。
収穫したもので何を作ろうかご利用者と一緒に考えた結果、きゅうりとなすを醤油・塩・砂糖で甘辛く炒めることにしました。
完成した炒め物を早速試食してもらうと、ご利用者から「ええ味だね」とお褒めの言葉をいただきました。
次はトマトが早く収穫出来ないかな、と毎日楽しみにしております。
今年も南知多町デイサービスにて、「かき氷を始めました。」暑いこの時期にはやっぱりかき氷ですね。
シロップは、いちご・マンゴー・抹茶・ブルーハワイの4種類からご利用者に選んで頂き、練乳をかけあんこを乗せて出来上がり。
普段水分をなかなか摂って頂けない方も、残さずアッと言う間に完食されていました。
毎年南知多町デイサービスでは暑い時期のお風呂上りに水分補給を兼ね、かき氷を出来る限りで提供させて頂いています。皆さん、とてもおいしいと大好評です。
桃の美味しい季節となりました。桃にあんこを添えてフルーツポンチを作りました。
口当たりも良く、普段は食が細いご利用者もペロリと食べてしまわれました。
皆さん口を揃えて「美味しい。美味しい。」と言われとてもうれしそうでした。
皆さんは、今年の七夕に何をお願いしましたか?色紙で七夕飾りをご利用者と一緒に作りました。
短冊には、「これからも元気でデイサービスに来れますように。」「ひ孫に会えますように。」など健康やご家族を思う方が多くいらっしゃいました。中には、短歌を詠まれている方もいらっしゃいました。
でも今年はやはり、新型コロナウイルス感染の終息を願うものが一番多かったです。皆さんの願い事が叶うといいですね。
コロナウィルス感染予防のためマスクを着用するのが日常生活となりました。そこでいつもつけるマスクを入れるケースを作りました。
牛乳パックを芯にして、布で包みました。
ご利用者が「ボンドが手にくっついちゃう」「ボンドが布に付かんようにやらんとね」「目がぼやけてきた」と奮闘しながら頑張りました。
このマスクケースに入れておけばシワにならずすぐに取り出せます。