生活アルバム
今年も、コロナ禍の中行われた敬老会は、職員の手作り感あふれるものとなりました。
寸劇や手品、歌や踊りと普段とは違う職員の一面が見え、「あんたが、やっとったの?よかったよ。また見たいわ。」と声をかけて下さるご利用者もみえました。
「サザエさん体操」はサザエさん一家のお面と衣装をつけた職員がサザエさんの曲に振り付けて踊りました。ご利用者も、口ずさみながら職員の真似をして踊ってくださいました。
最後は、毎日の食事前の体操で覚えていただいた「東京のバスガール」をご利用者と職員が一緒に体操をしました。
敬老会にあたり、人生の先輩であるご利用者とお会いできたことに感謝し、今後もご利用者と一緒に過ごさせていただく1日1日を大切にしていきたいと思います。
これからもお元気で、デイサービスにいらしてください。
あい寿の丘、みなみ苑のご利用者で卒寿を迎えられる方をお祝いしました。
あい寿の丘では、記念のメダルを作成し一人一人お祝いの言葉をかけ、プレゼントしました。
みなみ苑では、祝い着をお召しになり、職員やご利用者からお祝いの言葉をいただいてました。
これからも穏やかに、笑顔で過せますよう職員も精一杯お手伝いさせていただきます。
新型コロナウィルス感染予防の為、各フロア・ユニットに分かれて運動会を行いました。
あい寿の丘では、お菓子の早掴み競争でブラさげたお菓子を掴み取るゲームを行いました。
音楽も流れて気分も高揚し会場の雰囲気も秋の運動会となり、1位の人には金メダル、2位の人には銀メダルと大変行事は盛り上がり楽しいひと時でした。
ひだまりでは、玉入れ・パン食い・お玉渡しリレー・風船送りリレーを赤白に分かれて競争し合いました。
風船送りでは、隣の人に風船を送るのですが風船なので軽く、手からすべって落ちてしまったときはあら大変。取ろうとしても動いてしまいすごいタイムロスになってしまう場面もありました。
8月14日あい寿の丘・ひだまり合同で昨年1年の間に亡くなられた方への供養を、小佐の浄土寺ご住職にしていただきました。
各故人のご家族もご自宅で供養をしてくださっておりますが、長く当施設を利用していただいておりましたので、施設でも冥福を祈り供養をさせて頂きました。
先月の日間賀島中学校、豊浜中学校に引き続いて内海中学校、篠島中学校、師崎中学校の生徒より残暑見舞いの『字てがみ』が届きました。
表には言葉が書かれており読んだご利用者は、「ありがとう」と話をしておりました。各学校の字てがみは、施設内に掲示させていただいております。
毎日眺めているご利用者もいらっしゃいます。
新型コロナウィルスで大変の中、心のこもった『字てがみ』をありがとうございます。