生活アルバム
あい寿の丘・ひだまり・みなみ苑・南知多町デイサービス・そよかぜデイサービスそれぞれの施設で夏祭りが行われました。
夏祭りで、浴衣に着替えて魚釣りゲーム・棒倒しゲーム・的当てゲームなどたくさんのゲームを行い「魚が釣れた」「いっぱいとれた」など、大喜びで楽しまれておりました。
ちょっと変わった夏祭りで職員がちょんまげ頭に白塗りをしたり、白雪姫・水戸黄門に扮し音楽に合わせて踊ってくれました。それを見たご利用者は大笑い。
最後にはご利用者と一緒に盆踊りをしました。
豊浜中学校、日間賀島中学校の生徒より『字てがみ』が届きました。
毎年、町内の中学生が施設へボランティア体験学習に訪れてきてくれておりましたが、新型コロナウィルスの感染が広まり、人と人が触れ合い、つながることが難しくなりました。
そこで南知多町社会福祉協議会が何かコロナ禍でこそ、つながれるボランティアがあるのではないかと考え、「字てがみを書いてつながろう」を企画し参加した町内の中学校から『字てがみ』が届きました。
子供たちが一生懸命考え、一文字に託した思いをご利用者も感じ取り「夏を感じるいい文字だね」と喜んでみえました。
8月のみなみ会で冷やし白玉ぜんざいを作りました。
連日の猛暑やコロナウィルスに負けないために、ご利用者の好きなぜんざいを冷蔵庫で冷やして、あっさりと冷たい白玉ぜんざいにしてお出ししました。
ご利用者のご家族に頂いたおせんべいをお供に甘いのと、しょっぱいのを召し上がって「組み合わせいいね」「白玉おいしい」「冷たいのもいいね」と喜んでいただけました。
コロナウィルスの影響でなかなか外出が出来ない日々を過していましたが、ワクチン接種が済んだので、前々から「肌着や夏物のお洋服が欲しい」と話が出たので、しまむらにショッピングへ行ってきました。
いつもならランチもしてきますが、今回はしまむらだけです。
「欲しいのが買えたよ」「肌着が買えて安心した」「今度はランチもできるといいね」と帰りは楽しく帰苑しました。
5月に植えていたきゅうり・なすが収穫の時期をむかえています。
収穫したもので何を作ろうかご利用者と一緒に考えた結果、きゅうりとなすを醤油・塩・砂糖で甘辛く炒めることにしました。
完成した炒め物を早速試食してもらうと、ご利用者から「ええ味だね」とお褒めの言葉をいただきました。
次はトマトが早く収穫出来ないかな、と毎日楽しみにしております。