生活アルバム
10月はハロウィンですね。
みなみ苑ではカボチャのようかんを作って食べました。
「ハロウィンってなに?」と言われる方がいらっしゃいました。確かに昔はハロウィンはなかったですね。いつ頃からはやってきたんでしょうね。
「美味しいものが食べれればなんでもいいよ」「キレイな色目だね」「口当たりよくて美味しい」「もっと甘いほうがよかったな」「これでちょうどいいよ」とおっしゃりながら、召し上がっていました。
先月のほっかほかで作成中と掲載した壁面がついに完成しました。
ご利用者の手作りした「みのむし君」が、小枝からぶら下がってならんでいます。
一番上の木に大きなフクロウが2羽とまっています。
フクロウがまるで、ご利用者を見守ってくれているようですね。
今年もコロナ禍の中、感染対策をしてミニミニ運動会を行いました。
健康体操、行進、玉入れに続き、一番盛り上がったのが新種目の「リンゴ狩り」でした。
ビニールひもにつけた洗濯ばさみにはさんである、画用紙で作ったリンゴをはずす競技です。
「よーいドン!」の合図で2チームに分かれた1チームごとに、洗濯ばさみからリンゴをはずして収穫します。
競争となると、ご利用者の目の色が変わり、いつもより動作が素早くなります。
「丁寧にみんなははずしとるけど、こんなんひっぱってはずしたほうが早いんだわ。」と、競争心みなぎる一面もみうけられました。
最後は種目の総合得点を発表し、勝ったチームの「バンザーイ!」で締めくくりました。
厨房職員の手作りおやつとして、季節の野菜を使った「かぼちゃプリン」をお出ししました。
おやつは好評で「かぼちゃのプリンなんて珍しいね。」「甘くておいしいね。また作ってね。」など言われ、みなさん完食されていました。
10月31日はハロウィンのお祭りがあり、あい寿の丘ではお面を作りました。
お面の目の穴から覗くと、「よく見えるよ」と笑顔になっていました。
折角なので小さな鑑賞用の南瓜を片手に、もう片方の手にはお面を持って、「ハイポーズ」と写真撮影をして楽しみました。
ハッピーハロウィンで小さなお菓子を配る風習もあるようで、ひだまりでは技能実習生にお菓子を渡している方がいらっしゃいました。