生活アルバム
ひだまりで、春先に植えたスナップエンドウが実ったので収穫しました。
収穫したエンドウをご利用者に筋を取っていただこうと声をかけたところ「任せて!」と頼もしい返事が返ってきました。
ご利用者の皆さん手慣れた手つきで、あっという間に筋をとることが出来ました。
さっと塩茹でして昼食の一品としていただきました。「美味しいよ」と笑顔で召し上がられていました。
今月の手作りおやつには、果物をつかったフルーツポンチやフルーツゼリーを作りました。
召し上がったご利用者は、「また作ってね」「美味しいね」「今日のゼリーは何味なのかしら」「次は何を作ってくれるのかな」など利用者さんの喜びの声も多く聞くことが出来ました。
端午の節句の手作り作品を各デイサービスのご利用者が頑張って作りました。
南知多町デイサービスでは、鯉のぼりの壁掛けを作りました。ご利用者が壁掛けの土台に、鯉のぼりのパーツを職員の合図に合わせて貼っていただきました。
出来上がった作品を帰りの身支度の時に渡され、大事そうに持ち帰ってみえました。
「玄関に飾ったよ。」「お休みしていたのに作ってもらってうれしいわ。」とお手紙をくださったご利用者もおられ、職員も心温まる出来事でした。
そよかぜデイサービスでは、鯉の形に切った牛乳パックにカラフルなマスキングテープを貼り付けて、一個一個個性が出ていました。
鯉のぼりの風景の壁面が完成しました。紫色のおりがみで折った菖蒲が一面に咲いている上を、たくさんの鯉のぼりが気持ちよく泳いでいます。
ご利用者に、鯉の形に模った色画用紙に鱗の模様を小さくちぎった色とりどりのおりがみで表現していただきました。
「どうやって貼ればきれいかな?」「ちょっと貼りすぎかな?」とご利用者同士で話をしながら見栄えを考えて貼っていました。
完成した鯉のぼりは、デイホールの窓から入った5月のさわやかな風にゆられているようです。
あい寿の丘のご利用者が毎日牛乳を飲まれて、空の牛乳パックがたくさん出てきます。
そこでみなみ苑のご利用者にお手伝いをしてもらおうと「牛乳パックを資源回収に出すので開いて欲しいです。」と尋ねたところ「いいよ」と快く引き受けてくれました。
手伝ってくれてケガをしてはいけないので「ゆっくりやってね。気をつけて開いてくださいね。」と職員が声を掛けますが、サッと切って開いてくださり、たくさんありましたが直ぐに終わってしまいました。