生活アルバム
南知多町デイサービスの敬老会では、ご利用者に楽しんでいただこうと職員が持ち寄りで催し物を企画しました。
ご利用者にもお手伝いしていただき「絵本の読み聞かせ」コスプレした職員が「手品」や「踊り」などを行いました。
ひだまりでは、ご利用者が100歳になられ南知多町より金の扇子をお祝いにいただき、せっかくなので記念写真に1枚撮らせていただきました。
他に、卒寿・白寿・喜寿のお祝いで職員お手製の色紙をプレゼントさせていただきました。
そよかぜ農園で出来た大小さまざまな可愛いスイカでスイカ割りをしました。
目隠しをして長い棒で持ち力を込めて「エイッ」と叩きますが、小さくてもなかなか割れません。
目隠しを取って割れていないスイカを見てニッコリとほほ笑むご利用者の表情がとても微笑ましかったです。
割ったスイカはおやつの時間にいただきました。
「来年もスイカ割りがしたいな」とリクエストされている方がいらっしゃいました。
そよかぜ農園で育てた野菜を使って夏野菜ピザを作りました。
ピザ生地はホームベーカリーを使って発酵させました。生地を伸ばした上に、トマトやピーマン・オクラをトッピングしました。
召し上がったご利用者からは「おいしいね」との声が聞かれ、おかわりされていました。
夏の壁面のテーマを、ひまわりと花火で作成しました。
壁に背の高いひまわりが咲いています。そのひまわり畑の空に6つの花火が上がっています。
ご利用者がひまわりの葉1枚1枚を形に切って、折り目をつけて頑張って作ってくださいました。花火は同じ形に切った色画用紙の並べ方を変えただけでこんなに違う花火になりました。
南知多町内の中学生から今年も字手紙が届きました。
しっかりとした筆で書かれた字と心温まるメッセージの書かれたハガキをご利用者に手渡しさせていただきました。
「立派な字だねぇ」「え、中学生が書いたの」「うれしいなあ」など感想を口にされ熱心に読んでおられました。