生活アルバム
そよかぜ農園で出来た大小さまざまな可愛いスイカでスイカ割りをしました。
目隠しをして長い棒で持ち力を込めて「エイッ」と叩きますが、小さくてもなかなか割れません。
目隠しを取って割れていないスイカを見てニッコリとほほ笑むご利用者の表情がとても微笑ましかったです。
割ったスイカはおやつの時間にいただきました。
「来年もスイカ割りがしたいな」とリクエストされている方がいらっしゃいました。
そよかぜ農園で育てた野菜を使って夏野菜ピザを作りました。
ピザ生地はホームベーカリーを使って発酵させました。生地を伸ばした上に、トマトやピーマン・オクラをトッピングしました。
召し上がったご利用者からは「おいしいね」との声が聞かれ、おかわりされていました。
夏の壁面のテーマを、ひまわりと花火で作成しました。
壁に背の高いひまわりが咲いています。そのひまわり畑の空に6つの花火が上がっています。
ご利用者がひまわりの葉1枚1枚を形に切って、折り目をつけて頑張って作ってくださいました。花火は同じ形に切った色画用紙の並べ方を変えただけでこんなに違う花火になりました。
南知多町内の中学生から今年も字手紙が届きました。
しっかりとした筆で書かれた字と心温まるメッセージの書かれたハガキをご利用者に手渡しさせていただきました。
「立派な字だねぇ」「え、中学生が書いたの」「うれしいなあ」など感想を口にされ熱心に読んでおられました。
ひだまりが夏の風物詩の手持ち花火を行いました。
花火に火を付けると「シュシュシュ」と音を立てながら綺麗な色の花火がパチパチと出てくると、ご利用者は「綺麗だね」「昔、やったことがあるよ」と言いながら楽しそうにしていました。
手持ち花火はいくつになっても楽しいですね。
ご利用者と一緒に職員も夏を味わうことが出来ました。