生活アルバム
色画用紙に来年の干支のうさぎのイラストを貼り、カレンダーを作りました。そこに梅や松の形に切った色紙を飾り、来年の抱負を書いていただきました。
「元気に過ごせるようにがんばりたい」「網で魚をたくさん獲りたい」など、ご利用者のたくましさが感じられました。
デイホールにクリスマスツリーが飾られ、壁面や玄関もクリスマス仕様に飾りつけられた中、クリスマス会が開かれました。
舌切り雀の紙芝居では、ご利用者にもセリフを言っていただき、職員と一緒に盛り上げてくださいました。
職員が踊った「チグハグ」のダンスの動きをまねて、一生懸命に踊っているご利用者もみえました。
「楽しかったよ。いつも楽しませてくれてありがとう」「見たかったものが見れてよかったわ」と楽しそうに言ってくださいました。
そよかぜデイサービスのクリスマス会では、3種類のケーキを用意しました。
まずは好きなケーキを選んでいただき、イチゴをトッピングして完成です。
皆さん大喜びで召し上がっていました。
みなみ苑のご利用者は、まだ新型コロナウィルスの感染がおさまらないため外出がままならないので、ホールで趣味の塗り絵をしてみえる方や職員のお手伝いでビニール袋をたたんでくださる方、雑巾縫いをしてくださる方、紙細工のパーツを作ってくださる方など人それぞれが時間を有意義に使ってみえました。
時には、「目がショボショボするよ」「向きはこれでいい?」とご利用者同士で会話をしながら過ごされていました。
ホールにクリスマスツリーを飾りました。
飾り終えると見ていたご利用者が、「いいクリスマスツリーが出来たねえ」「毎年家族でクリスマスケーキ食べていた」「孫にプレゼントを渡していたよ」「クリスマスツリーは家では飾らなかったわ」など思い出話をしてくれました。