生活アルバム
そよかぜ農園で栽培していた夏野菜の収穫が終わり、冬野菜の時期になったので感染対策をして、こ利用者と一緒に近くのホームセンターヘ苗の買い出しに行ってきました。
こ利用者が好きな野菜・花の苗を選んでいただきました。
野菜ことに区画を分け、買った野菜を植えていただきました。
こ利用者の利用日に毎回水やりを行ってもらいます。
ひだまりで一足先に大掃除をしました。
こ利用者に窓ふきを手伝つていただきました。割烹着とタオルを付けて勇ましく出陣。若かりし頃の自分を思い出し懐かしくなってしまいました。
大きな窓を拭くには大変でしたがやりがいがありました。こ利用者から「まだまだ手伝えるよ」とやる気十分な声が聞かれました。
カラフルなお花紙をねじり、だるまの形に切った画用紙に貼りました。だるまの顔は、こ利用者にマジックで書いていただき、画用紙を切った眉と髭を選び貼り付けました。
だるまの表情に一人一人の個性が出て、なんとも愛らしいだるま達が出来上がりました。壁面の中心には、目を見開いた大だるまがとっしりとかまえており、とても迫力があります。
こ利用者から「南知多町の文化展で飾ってあったょ。色がきれいで見栄えがしてたよ。」と教えてくれました。
10月31日はハロウィンです。 そこでみなみ苑では、可愛いカボチャの飾りを作りました。
茶色いフエルトの生地を縫いながら「これ何だね?」「ハロウィンわからんけと、これでいいの?」と半信半疑ながら作って見えました。
帽子を付けて完成すると「ああ、これね。最近テレビで見るね」「昔はこんなのなかったのにね」と分かった様子でした。
施設からすぐ近くにコスモスが満開に咲いたので散歩に行ってきました。
「久し振りの外出で気持ちがすっとした」「次は食事をしに行きたいな」「濃いピンク色のコスモス初めて見たわ」「本当に綺麗に咲いてるし、 天気も良くて気分がいいわ」などとてもうれしそうにされていました。