生活アルバム
あい寿の丘の中庭に咲いている花を切ってきたところ、「秋も終わりで、これが今年最後の花になるかな」「綺麗だねえ」と言いながら手に取って花束にする方や、「捨てるには 勿体無い花束 古希を過ぎ」と俳句にしてくれる方が見えました。
みなみ苑のご利用者は、まだ新型コロナウィルスの感染がおさまらないため外出がままならないので、ホールで趣味の塗り絵をしてみえる方や職員のお手伝いでビニール袋をたたんでくださる方、雑巾縫いをしてくださる方、紙細工のパーツを作ってくださる方など人それぞれが時間を有意義に使ってみえました。
時には、「目がショボショボするよ」「向きはこれでいい?」とご利用者同士で会話をしながら過ごされていました。
おやつの時間に今月はホットケーキの素を使って「どら焼き」を作りました。
ご利用者は「餡子のおかわり」「餡子なしで」「美味しいよ。合格」と言って、とても喜んで召し上がっていました。
秋の風物詩と言えば「焼き芋」ということで、ひだまりで焼き芋を作りました。
ご利用者に買ってきたさつま芋を丁寧に水洗いし、アルミホイルでしっかりと巻いてもらいました。
皆さんで作業をしたのであっという間に準備ができました。
陶器の器で芋を焼き上げます。焼きあがったお芋は、甘くてホクホクしていてとても美味しいかったです。
デイサービスのこ利用中にフットケアを行っています。
オイルを使用し、ホットタオルで保温しています。毎日行うことで、浮腫が軽減してきました。
こ利用者から「足が楽になって気持ちがいい」と好評です。