生活アルバム
農園で収穫したさつま芋を使って、マフィンをつくりました。
ホットケーキの素に、さつま芋を小さいサイコロに切って混ぜ、オーブンで焼き上げて出来上がり。
さつま芋を沢山入れたので、甘味が増し美味しく出来上がりました。
温かいうちに、コーヒーと一緒に頂きました。
ご利用者より、「また作ってね」と好評でした。
「心とお腹が満足」なひと時でした。
南知多町デイサービスセンターにも実りの秋を感じて頂きたく、柿を作ってみました。
新聞紙を丸めてだいだい色のおはな紙で覆い、色画用紙でへたをつけると、おいしそうな柿が出来上がりました。
「何を作っているのですか?上手にできていますね」と、一人の男性のご利用者が声をかけに来てくださいました。
「おひとつどうぞ」とご利用者同士楽しそうにお話されていました。
青、赤、黄色の表情豊かなだるま、ふわふわした雲と鮮やかな虹が立体的で、躍動感のある作品になりました。
ご利用者がおはな紙を形よく丸め、ていねいに貼り付けた成果が表れました。
『七転び八起き』の文字が入り、こ利用者の生きざまが表現されているようです。
「立派にできたね」「虹がきれいだね」と出来栄えに満足されていました。
空き箱にボールを乗せ、空き箱とラップの芯を紐でつないで、クルクルと巻き上げて手元に引き寄せるゲームを作り競争しました。
「簡単だと思っていたけと結構手首が疲れます」「ボールを落とさない様にするのは難しいね」「疲れた交代して」など言われながらゲームを楽しみました。
あい寿の丘の庭で咲いた花を使ってフラワーアート作りをしました。
「どうやって並べるか悩むわ」 「どれどれ隣の人の作品見せて」など言いながら綺麗な秋の花を並べて楽しみました。