生活アルバム
デイホールにクリスマスツリーが飾られ、壁面や玄関もクリスマス仕様に飾りつけられた中、クリスマス会が開かれました。
舌切り雀の紙芝居では、ご利用者にもセリフを言っていただき、職員と一緒に盛り上げてくださいました。
職員が踊った「チグハグ」のダンスの動きをまねて、一生懸命に踊っているご利用者もみえました。
「楽しかったよ。いつも楽しませてくれてありがとう」「見たかったものが見れてよかったわ」と楽しそうに言ってくださいました。
そよかぜデイサービスのクリスマス会では、3種類のケーキを用意しました。
まずは好きなケーキを選んでいただき、イチゴをトッピングして完成です。
皆さん大喜びで召し上がっていました。
みなみ苑のご利用者は、まだ新型コロナウィルスの感染がおさまらないため外出がままならないので、ホールで趣味の塗り絵をしてみえる方や職員のお手伝いでビニール袋をたたんでくださる方、雑巾縫いをしてくださる方、紙細工のパーツを作ってくださる方など人それぞれが時間を有意義に使ってみえました。
時には、「目がショボショボするよ」「向きはこれでいい?」とご利用者同士で会話をしながら過ごされていました。
ホールにクリスマスツリーを飾りました。
飾り終えると見ていたご利用者が、「いいクリスマスツリーが出来たねえ」「毎年家族でクリスマスケーキ食べていた」「孫にプレゼントを渡していたよ」「クリスマスツリーは家では飾らなかったわ」など思い出話をしてくれました。
新年あけましておめでとうございます。
昨年中も新型コロナウィルスの影響をうけ、面会制限や感染症対策の取り組みにご協力いただき、心から感謝申し上げます。
昨年12月初旬から新型コロナウィルス陽性者が確認されて、一度は落ち着くかと思われましたが再度感染者が確認される状況となってしまい感染対策を取りながら新年の幕開けとなりました。
ご利用者の皆様には安心して過ごしていただけますよう、体調管理・感染防止対策を徹底してまいります。
今年も変わらぬご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。