生活アルバム
つやつやの鬼まんじゅうが出来上がり、こ利用者に食べていただきました。
「甘くて美昧しいね」「柔らかくて食べやすいよ」「おかわりできる?」と好評でした。
段ボールやペットボトルで作った鬼に玉を投げて、鬼倒しゲームを行いました。
こ利用者は、鬼を倒そうとー生懸命に玉を投げていらっしゃいました。
「投げる」動作は、日常生活ではなかなか行わない動作です。
鬼を目がけて玉を投げることで、肩や腕、手先の運動につながります。
「楽しかったわ」「いい運動ができたわ」と、鬼が退治でき、達成感も味わえた様子でした。
ひだまり、そよかぜデイサービスでは、節分の行事を行いました。
ひだまりのご利用者は、片手いっぱいに豆を握りしめ外へ目掛けて、力いっぱい職員の掛け声とともに「鬼は外、福は内」と豆まきをしました。
豆が落ちているテラスを見て、「大きな豆だったね」「なんだかもったいないね」「鳥がたべてくれるといいなぁ~」と話をされていました。
そよかぜでは、豆の代わりにボールを使いました。
今年一年、皆さまが健康で元気に過ごせることをお願いしました。
みなみ苑でも冬の寒さが厳しく、外に出るのが「しんどい」と言われる方が増えています。
少しでも気分転換になるようにとテーブルの配置を変えて、お抹茶を立てたり、いつもと違う雰囲気で喫茶気分を味わって頂きました。
ご利用者の皆さんは「美味しい。嬉しいよ」「高級な喫茶店みたいだね」と、とても喜んで頂きました。
ある日のことです。テレビのニュースで「宮内庁の歌会始の儀が1月18日に開かれました」と流れ始めると、ご利用者の皆さんがテレビの前に集まられ興味津々な様子で見ておられました。
ご利用者が俳句を常日頃から楽しまれている方は「あい寿の歌会始」として「祝白寿 一を加へて年を迎ふ」など俳句を読んでくれました。