生活アルバム
ご利用者と一緒に手作りおやつで、甘さ控えめであっさりの「冷やしぜんざい」を作りました。
梅雨入りも例年より早くジメジメ蒸し暑い日でしたので、冷やしぜんざいは涼を感じるのにちょうどよく「美味しいね」「おかわりいいの?」と言っていただき、ご利用者の皆さまに好評でした。
みなみ苑のベランダ花壇を、毎日ご利用者がお世話をしてくださっており、5月初旬頃キンギョソウが満開になりました。
色とりどりのキレイで立派なキンギョソウです。
「強い風がふいても倒れんで立派だね」「目の保養だね」と毎日楽しませてもらっています。
コロナ禍になってからは、飲食を伴う外出は控えていましたが、感染者が少しずつ減少してきたので感染予防に努めながらお出かけしてきました。
近くの喫茶店へモーニングに行き、帰りに魚太郎で買い物をしてきました。
「外の空気はええね」「美味しいパンだね」「また連れてってね」と嬉しそうにお話ししてくださる姿を見て職員も嬉しく思いました。
3年ぶりのさわやか祭に向けて、壁面をがんばって作りました。タイトルは「愛のはな」です。
ご利用者に色画用紙をハートの形に切っていただき、ハートを組み合わせてお花を作りました。
遠くで見ると、愛のはなの木が浮き出て、立体的に見えます。
壁面を飾った後、ご利用者が、「あっ、まっくろくろすけがいるね」と、花びらにかくれていたのを見つけていました。
5 月に入り、東海地方も梅雨入りしました。
そこで、雨の日は必ず使うビニール傘を可愛い紫陽花模様にしました。
葉や花をシールにして、傘にはりつけます「葉っぱはそこに貼ろう」「花の数はもっと増やして」「ここら辺に花を大きくしよう」などご利用者同士でワイワイと楽しんで作ってみえました。