生活アルバム
みなみ苑のベランダ花壇を、毎日ご利用者がお世話をしてくださっており、5月初旬頃キンギョソウが満開になりました。
色とりどりのキレイで立派なキンギョソウです。
「強い風がふいても倒れんで立派だね」「目の保養だね」と毎日楽しませてもらっています。
コロナ禍になってからは、飲食を伴う外出は控えていましたが、感染者が少しずつ減少してきたので感染予防に努めながらお出かけしてきました。
近くの喫茶店へモーニングに行き、帰りに魚太郎で買い物をしてきました。
「外の空気はええね」「美味しいパンだね」「また連れてってね」と嬉しそうにお話ししてくださる姿を見て職員も嬉しく思いました。
3年ぶりのさわやか祭に向けて、壁面をがんばって作りました。タイトルは「愛のはな」です。
ご利用者に色画用紙をハートの形に切っていただき、ハートを組み合わせてお花を作りました。
遠くで見ると、愛のはなの木が浮き出て、立体的に見えます。
壁面を飾った後、ご利用者が、「あっ、まっくろくろすけがいるね」と、花びらにかくれていたのを見つけていました。
5 月に入り、東海地方も梅雨入りしました。
そこで、雨の日は必ず使うビニール傘を可愛い紫陽花模様にしました。
葉や花をシールにして、傘にはりつけます「葉っぱはそこに貼ろう」「花の数はもっと増やして」「ここら辺に花を大きくしよう」などご利用者同士でワイワイと楽しんで作ってみえました。
4年ぶりに社会福祉法人南知多創立記念祭「さわやか祭」を開催しました。
当日は、あいにくの雨にとなりましたが、たくさんのご来賓、ご家族の方々においでいただき誠にありがとうございました。
式典では、ご来賓の横田愛知県議会議員並びに石黒南知多町長よりご挨拶をいただき、ご来賓紹介のあと、役員感謝状贈呈、職員永年勤続表彰を行いました。
表彰の後に、インドネシアからの技能実習生11名も、ご家族へ紹介しました。
アトラクションでは、 DLYBダンスカンパニーの子供たちによるダンスが披露され、ご利用者は熱心に見入っていました。