生活アルバム
七夕に向けて短冊に願い事を書いて、笹に飾りました。
短冊には、「家族みんなで仲良く暮らしたい」「大谷選手に会いたい」「若返りたい」など、さまざまな願い事が書かれていました。
昨年まで多かったコロナウイルスに関する願い事はみられませんでした。
これは、コロナウイルス感染が幾分か落着き、ワクチン接種が進んだことで、これまでよりは、ご利用者が安心して日常生活が送れるようになってきているのだなと改めて感じました。
感染対策は引き続き行っていきます。ご協力の程よろしくお願いいたします。
女性のご利用者より、「どら焼きが食べたい」とリクエストがありました。
母の日のお祝いでどら焼き作りをしました。
粉を混ぜ、ホットプレートで生地をこんがり焼きました。トッピングであんこと生クリームをお好みで挟んでもらいました。
和気あいあいとした雰囲気で、召し上がっていました。
ひだまりで、ご利用者の方に 「5月はどんなお花があるかな?」と問いかけたところ「アヤメ」「菖蒲」「フジ」等とたくさんのお花の名前が出てきました。
そこで、折り紙で 「アヤメ」を折ってみることにしました。
ご利用者同士で力を合わせ、出来るところを少しずつ折っていき、ノリで花と茎を貼り合わせて完成です。
指先を使うのはとても大変でしたがこんなに素敵に出来ました。
ひだまりで、天気のいい日にちょっと中庭へ出て日向ぼっこをしました。
すがすがしい太陽の日差しの下でのんびり椅子に腰かけて、花を眺めて過ごすのもいいものですね。
「ぽっかぽかで気持ちがいいね」とご利用者の皆さんご満悦でした。
ご利用者と一緒に手作りおやつで、甘さ控えめであっさりの「冷やしぜんざい」を作りました。
梅雨入りも例年より早くジメジメ蒸し暑い日でしたので、冷やしぜんざいは涼を感じるのにちょうどよく「美味しいね」「おかわりいいの?」と言っていただき、ご利用者の皆さまに好評でした。