生活アルバム
９月15日の敬老の日に、77歳の喜寿、80歳の傘寿、88歳の米寿、90歳の卒寿、99歳の白寿になられた方にメダルを作ってお渡しました。
メダルを首から下げて記念撮影「嬉しいわあ」「えっ、もうそんなに年取ったかしら」「立派なメダルを作ってくれたんだね」と嬉しそうにされていました。
９月16日に南知多町総合体育館で行われた第２回南知多町福祉敬老フェアに参加しました。
あい寿の丘、みなみ苑のご利用者が各ブースを回ってゲームに参加して「ゲームでお菓子が取れた。おやつができたわ」と喜んでみえました。
また、映画の上映もあり、鑑賞されたご利用者は「重いテーマだったけど前向きに頑張ろ」と仰っていました。
社会福祉法人南知多としてブースを設け、そこでは車いすの体験や技能実習生が母国（インドネシア）の紹介をクイズ形式で行いました。
今年の８月は猛暑が続いています。そこでおやつに水ようかんを作りました。
こしあんと小豆入りの2種類です。
「おかわりありますよ」と声をかけると、「それならぜひ」と言われおかわりをされていました。
「別腹だでいくつでも入るよ」「美味しいよ。大好き」と大変喜んでみえました。
みなみ苑のベランダできゅうりを育てていました。
とてもりっぱなきゅうりが出来上がり「早く採らんと瓜になっちゃうね」と言いながら楽しそうに収穫をしました。
青少年等ボランティア福祉体験学習で南知多中学校の生徒2名がボランティアでみなみ苑に来て下さいました。
自己紹介をしてもらったところ、同じ地区のご利用者から質問をたくさんされていました。
紹介のあと早速ご利用者と一緒に、貝殻に布を張り付けてキーホルダーを作りました。ご利用者は、学生と一緒に作業ができて「どれを使おう」「これでいいかな」など話をしながらとても楽しそうに行っていました。
おやつの時には配膳など手伝っていただきました。
