生活アルバム
南知多町デイサービスセンターの敬老会に、三味線とバンド演奏の慰問がありました。
昔懐かしい曲を三味線の伴奏で歌ったり、バンド演奏でジャズが流れると、いつものデイサービスとは違う雰囲気となり、きれいな歌声に涙を流しているご利用者もみえました。
職員による、踊りや手品もあり、まさに芸術の秋にふさわしいものとなりました。
ご利用者は、「生の演奏を始めて聴いた。よかったよ」ドラムの演奏を見て、「手と足がよく動いてすごいね。私はあんなに動かん」と驚かれていました。
そよかぜデイサービスセンターの敬老会は、いつもと違う気分を味わって頂こうと、「喫茶店」を開きました。
メニュー表からお好きな飲み物を選んで頂き、和洋折衷のおやつと一緒に提供しました。
いつもと違う雰囲気に利用者同士の会話が弾み、「またやってほしいね」と喜んでみえました。
ご利用者の健康長寿を願い、「招き猫」を作りました。
紙粘土で作った招き猫に、好きな色を選んで塗り、最後に願いを込めて顔を書き上げて完成です。それぞれ個性あふれる立派な招き猫が出来上がりました。
9月18日みなみ苑で敬老会を行いました。
お昼ご飯を兼ねた敬老会で、豪華な「揚げたての天ぷら」を用意しました。
ご利用者が席について揚げたての天ぷらをお出ししました。
「熱いので気をつけて下さいね」と言った先から「熱っ」と言いながら召し上がって見えました。
「うれしいね」「おいしいね」「お腹いっぱい」「まだ食べれそうだけど、この辺で止めとくか」と食欲満載で喜んでいただけました。
10月に行われる南知多町文化展に出品する作品のために習字の練習を行いました。
お題は秋のイメージでという事で筆を持たれたご利用者は、「久しぶりでうまく書けるかしら?」「菊の字は大輪の菊の花をイメージして書こう」「コスモスはこちらの方が上手く書けたわ」など楽しそうに筆を運んでいました。