生活アルバム
会場には砂絵や生け花など、綺麗な作品がたくさん展示されていました。
風景を撮った写真を見て「これは篠島のお祭りだね。ここは師崎だ！」と、皆さんはそれぞれに地元の事を思い出されていました。
そして作品鑑賞後は、静かで落ち着いた雰囲気に緊張しながらも、お抹茶を美味しくいただきました。
あい寿の丘では、４月の外出で「えびせんべいの里」に出かけてきました。
たくさんのえびせんべいの試食に「あれもこれも食べてみたい」とほぼ全種類の試食をさせていただき、その後はコーヒーで一服。
お土産選びは、悩みになやみ、ミックスされたえびせんべいを買うことにしました。
地元の観光地に行くのも楽しいものですね。
「今日は、お天気がいいね。外は気持ちがいいわ。」
「草はよく伸びるね。草取りでもしようか」と、ご利用者の皆さんと、ひだまりのお庭の草取りを行いました。
「昔は、屋敷の草取りをよくしたもんだよ」と手慣れた手つきで、お庭の草取りをして下さいました。
おかげさまで、お庭がさっぱりしました。
懇談会も２回目にもなると、ご家族同士での会話も増え、皆さまと和気あいあいとした時間を過ごすことが出来ました。
「いったい、職員の皆さんは、どうやってこんな一面を引き出しているの？」などと、ご利用
者様のご自宅とそよかぜでの振る舞いのギャップに、ご家族の皆さんは驚かれていました。
これからも、毎日が楽しく、その方らしい生活のお手伝いをして行けたらと思いますので、宜しくお願い致します。
毎年恒例となりました、おはぎ作りのボランティアに紅月軒さんが来所されました。
柔らかいお餅に、甘く炊いたあんこ。いい香りのきなこ。まあるく、まあるく丸めてパクリ！！
「おいしいね」「塩味がいい」「もう１個食べていい？」と皆さんお昼ご飯が終わったば
かりでしたが甘い物は別腹のようで、おはぎを堪能されていました。
毎年ボランティアに来て下さり、ありがとうございます。
今年は、あい寿の丘だけでなく、ひだまりにも来ていただきました。
