生活アルバム
あい寿の丘、ひだまり、南知多町デイサービスの各施設で夏祭りを開催しました。
あい寿の丘では、職員が役者になり、寸劇水戸黄門を行い、お決まりのセリフ「この紋所が目に入らぬか~」の際には「はは~」とご利用者がノリノリで返事をされる場面も!
また、ひだまりでは、輪投げ・ヨーヨー風船釣りなどの屋台をオープンし、ご家族と一緒に遊んでいただきました。
南知多町デイサービスでは、神輿をご利用者と職員が一緒に担ぎ「ワッショイ、ワッショイ」と元気な掛け声をかけていました。
あい寿の丘・ひだまりでは、最後にスイカ割りを行って締めくくりました。
もちろん、割ったスイカは皆さんで味わい、楽しいひと時を過ごされました。
絵を描くのが得意で、皆さんの似顔絵を鉛筆で描いて頂いておりました。
上手ですねと伺うと「本当は水墨画が得意」との事です。
早速「竹」を書いてとお願をすると、すらすらと立派な竹が水墨画で描かれました。
それを見ていた皆さんが「これもまたすごい!上手!」と多数のご利用者が集まりましたが、ご本人は少し照れている様子でした。
今年も夏の風物詩「花火」の壁面を豊浜鯛祭りの開催に合わせて仕上げました。
「もう何十年も花火なんか見たことないよ」といわれる方が多く、今の花火の色や形をお話しをすると驚かれていました。
花火はこんな感じかな?と想像しながら楽しい雰囲気で作りました。
さて、本物の花火と比べ、出来栄えはいかがですか?
豊浜鯛祭りの夜、ひだまり2階のウッドデッキから花火を楽しむ事ができました。
ご利用者が思わず「たまや―!!」「花火万歳!!」と嬉しそうに花火に向かって叫んでおりました。
今年も花火を見ながら、涼しい風にあおられて、真夏の暑さを吹き飛ばすことができました。
ご利用者さんに初恋の味は?と聞くと「初恋なんか無かった」や「甘かった、レモンの味でしたよ」と様々でした。
皆さんの初恋の味はいかがでしたか?
中身はシスコーン・ゼリー・バナナ・みかん缶等々で「こんなに沢山食べられるかな〜?」と言いつつ、あっと言う間に完食。
「このパフェなら、毎回食べてもいいな~」と言う声ばかりでした。