生活アルバム
少し天気が悪く雨を心配しましたが、皆さんの思いが通じたのか降られることなく盛大に行うことができました。
施設内には、ご利用者が作った作品が飾られ、アトラクションが始まるまでの間、ご家族に見学していただきました。
アトラクションでは、日本福祉大学ヨサコイグループ「夢人党」によるよさこい踊りを披露していただきました。
職員が飛び込みで演目に参加する場面もあり施設全体で盛り上がることができました。
外出が難しいご利用者も、目の前で握った寿司が食べられるのは大変嬉しく「お腹一杯で苦しい・まだ食べたい気がするけど入らない」と、とても満足そうでした。
ただ、お昼に食べ過ぎた為…夕飯前に「お腹が減らん」という方もみえましたよ。
9月のお彼岸には、ケアハウスのみなみ会で、おはぎを作りました。
皆さんからは「小さいから2つあっても食べられるね」「甘すぎないからおいしい」などと、とても喜んで頂けました。
色画用紙に葉の輪郭を描く人、切り取る人変化をつけるために先を丸める人などの工程を経て、秋らしい銀杏並木の壁面が完成!
秋と言えば「食欲」「読書」などがありますが「芸術の秋」もなかなか良いです。
この壁画を見ると、秋を満喫しに紅葉見学に行きたくなりますよね。
軽い紙粘土で思い思いの形を作り、好みの和紙を選びました。
和紙を貼ったり、三つ編みにしたリリアンを使ったりと、色々工夫され、とても素敵なひょうたんが出来ました。
作品展が終わったら自分の鞄に付ける事を楽しみにされています。