生活アルバム
豊浜中学校の2年生が12月15日に、1年生が29日にあい寿の丘・南知多町デイサービス・ひだまりへ、福祉体験学習に来てくれました。
2年生のみなさんは、ご利用者と一緒に魚釣りゲームをしたり、手品を見せてくれたりと、ご利用者のみなさんを楽しませてくれました。
手品では、紙コップを玉が通り抜けて、あらびっくり!ご利用者の目が点になっており「どういうこと?」「どうやってるの?」と質問する場面もありましたよ!
また、1年生のみなさんは、ご利用者に手作りの紙芝居を読み聞かせしてくれたり、一緒に風船バレーをして過ごしました。
それぞれの日の最後には、みなさんが合唱を披露、ご利用者も大変喜ばれていました。
南知多町デイサービスでは、本当のボーリングはちょっと大変なのでボールをサッカーボールに変えて工夫しました。
ご利用者が「そら!行け」と大きな掛け声とともボールを投げます。
「ストライク~」と大変喜ばれる方や「1本残った…」と少し残念がる方も。
いろいろありましたが、みなさんはとても楽しそうでしたよ。
あい寿の丘・みなみ苑・南知多町デイサービス・そよかぜデイサービスのご利用者が参加され、内海、山海地区民生委員さんがお手伝いに来てくださいました。
もちつきが始まると、みんなで「よいしょよいしょ」と大きな掛け声を出して楽しかったです。
つきたてのお餅はとても柔らかく、きな粉あんこ・ぜんざいにしていただきました。
民生委員の皆様、お忙しいところお手伝いに来てくださり、ありがとうございました。
「大きさはこんなかな?」と言いながら布を使ってご利用者が作りました。
出来上がりを見たご利用者…「柿と思って作ってたらみかんだったか」「美味そうな柿ができたね」「ボツボツがあるし葉っぱが違うでみかんだよ」など様々な感想。
皆さんどうですか?みかんに見えますか?
職員による大行進・玉入れ・仮装リレーやパン食い競争と、楽しい種目ばかりでした。
玉入れは職員がカゴを背負い走り、ご利用者がカゴにめがけて玉を投げます。
日頃のストレス発散になったようです。
仮装リレーでは、女学生・渡世人・鬼・村娘等の衣装を用意しました。
今回はご夫婦で渡世人・村娘に仮装して頂きました。
お披露目ウオークの時には、仲睦まじく腕を組んで歩いて下さいました。
パン食い競争では、皆さんは人が変わったように必死でパンに立ち向かっていました。