生活アルバム
「何食べよう」と注文が決められないので「シェアすると色んなのが食べられるよ」と職員がアドバイス。
すると、ご利用者からは「シェアてなに?」とのご質問です。
「シェアとはみんなで分けて食べるんだよ」と説明すると「そうしたら、いろいろ食べられるね!」と言って注文されていました。
「おいしいね、お腹一杯」とご満悦でした。
最初のつき手は男性職員、次にご家族、ご利用者と順番にもちつきが行われました。
「よいしょ、よいしょ」と、たくさんのかけ声が室内に響き渡ります。
つきたてのお餅はとても柔らかく、きなこあんこ・ぜんざいとして、おいしく食べていただきました。
今年もお餅のように長く健康を維持して穏やかな生活を送っていきたいですね。
干支(猪年)の壁面制作中は、ご利用者との会話で「今年は何年?」「私は申だったかな~」などと笑いが絶えません。
ティータイムの時間には、干支のイノシシの話で盛り上がり「お昼ごはんはイノシシ鍋を食べてみたい」と楽しく過ごしました。
完成は年越しです。頑張って作ります。
あい寿の丘でのクリスマス会は職員がサンタクロースやトナカイに変装してご利用者を回りました。
いつもと格好が違うので「あんた誰や?」「その帽子ちょうだい」などと言って楽しそうでした。
ささやかですがスポンジケーキにフルーツとクリームをトッピングして楽しみました。
4グループのボランティアさんが日替わりで来てくださいました。
わらべっこの皆様は、昔懐かしいわらべ歌に合わせて手遊びを披露。
中山ファミリー様がフルートやピアノでラジオ体操・歌の演奏や紙芝居。
椿会さんは大正琴の演奏、絵本村の皆さんが紙芝居・歌や体操と毎日異なった内容で、とても楽しかったです。