生活アルバム
南知多町デイサービスでは、お内裏様の体を紙粘土で作り、千代紙を巻いて着物を着ているように飾り付けた雛人形を作りました。
お内裏様が座る親王台は、かまぼこの板を利用しています。
皆さん、顔を書くところでは「どんな風にしたらかわいいかな?凛々しくなるかな?」などと相談し合って書いておりましたよ。
ひな祭りの日には各施設でご利用者がお内裏様に扮しての記念撮影や、豪華な7段飾りのお雛様の前で記念写真を撮ったりと、楽しく過ごしました。
また、おやつの時間では、甘酒を作ってお饅頭と一緒にいただき、年に一度の桃の節句を有意義に楽しむ事ができました。
演舞してくれる子供達の中には小さい子や女の子もおり、手や足で板割りをする姿を見て、ご利用者は「女の子でも頑張るとこんなことが出来るんだね」と感動していました。
最後に子供達から、これからも元気でねと握手をされると「また見たいから、今度来るまで元気にしてなきゃね」と皆さんは喜ばれていましたよ。
ゴルフやゲートボールをされていた方はやっぱり上手でホールインワン連発!
何度打ってもブレる事無く出来る事は素晴らしいですね。
職員も張り切って参加したものの「ホールインワンならず残念」な結果しか出ませんでした。
囲碁は40年ぶりとの事ですが、いざ始まると真剣な表情で指されていました。
中盤になり「うーん」と頭を抱えたり、相手の顔を眺めたり、まさに頭を使っての囲碁真剣勝負です。