生活アルバム
あい寿の丘とみなみ苑、ひだまりの2施設で別々に運動会が行われ、会場からは『赤組がんばれ!』『白組負けちゃいかんよ!』とご利用者の元気な声が響き渡りました。
あい寿の丘・みなみ苑の運動会では、紅白に分かれて、ぬいぐるみ送りやどらやき食い競争を行いました。
ひだまりでは、玉入れ・パン食い競争が行われ、どちらの運動会も白熱しておりました。
ご利用者が一生懸命頑張っている姿に影響され、職員もつい本気になってしまう場面もありました。
南知多町の中学生が体験ボランティアで、窓や居室の手の届かない所を掃除してくれました。
ご利用者は「若いのに偉いね」と感謝されていました。
工作やお喋り・お好み焼き作り等でも一緒に楽しく過ごすことができました。
また、夏休みを利用して職員の子供がお手伝いに来てくれたので、ご利用者と一緒に作品を作りました。
ご利用者も子供達をひ孫の様に可愛がっていました。
夏らしくフルーツあんみつを作りました。
寒天は事前に職員が作り、利用者の皆さんには、盛り付けを担当して頂きました。
「手作りのおやつはやっぱりおいしいね」と皆さんに喜んで頂けました。
天気も良く、大きな窓からきれいな海が見えて「いい天気だね」「景色がいいね」と海の雰囲気も一緒に楽しみました。
アイスクリーム・ケーキ・フルーツを一つのお皿に盛ったメニューを全員が注文。
注文品が並ぶと「何から食べようか」「アイスクリームが最初だね」とあっという間に完食。
笑顔溢れる幸せな時間となりました。