生活アルバム
夏らしくフルーツあんみつを作りました。
寒天は事前に職員が作り、利用者の皆さんには、盛り付けを担当して頂きました。
「手作りのおやつはやっぱりおいしいね」と皆さんに喜んで頂けました。
天気も良く、大きな窓からきれいな海が見えて「いい天気だね」「景色がいいね」と海の雰囲気も一緒に楽しみました。
アイスクリーム・ケーキ・フルーツを一つのお皿に盛ったメニューを全員が注文。
注文品が並ぶと「何から食べようか」「アイスクリームが最初だね」とあっという間に完食。
笑顔溢れる幸せな時間となりました。
魚だけではなく野菜や動物などの様々な絵が用意してあり、好きな物を釣り上げます。
いつもは「魚を釣ってください」と先にお題を出すのですが、今回は皆さんが釣り終わってから「○○を釣った人、いくつ釣れましたか?」という感じで競いました。
お題が決まっていない分、誰が優勝するかは最後までわかりません。なので皆さんは色々な絵を一生懸命釣っていました。
最初に職員による浦島太郎の寸劇を行いました。見学したご利用者は、お腹を抱えて笑う場面もあり、とても楽しそうでした。
暑い日が続く中、夏バテ気味なご利用者も劇を一生懸命演じている職員から元気を得た様です。
寸劇後は、みんなで盆踊りをして、楽しい一日となりました。
レクレーションで夏祭りを行い、最初は皆さんで東京音頭を踊りました。雰囲気を出すために職員は法被姿です。
利用者さんには「祭」と書いたうちわを持って頂きました。
その後は、的当てゲームを行いました。動物の的に玉入れの球を投げて当てるゲームで動物にはそれぞれ点数がついています。
次は、景品のつかみ取りです。なにが出てくるかはお楽しみ。
最後は炭坑節を踊りました。皆さんは昔から知っている曲なので、手を上手に振って踊りを楽しんでいましたよ。
8月14日、あい寿の丘・ひだまり合同で盆供養を行い、意徳院のご住職に供養をして頂きました。
また、ご住職から『病は気から』『お布施の意味』をテーマに、貴重な法話を聴くことができました。