愛知県知多郡南知多町│社会福祉法人南知多は特別養護老人ホーム「あい寿の丘」をはじめとした介護施設を運営しています

　ひだまりで知多南部消防署職員の指導のもと避難訓練を行いました。

　消防職員の方から消火装置の説明を受けたのち、実際に火災が起きたと想定して屋外へ退避する訓練を行いました。
　訓練ではありますが、本番さながらに緊張感を持って行いました。

　避難訓練の後は、AEDを使って救急蘇生法や消火訓練を行いました。

　今年も夏に向けて、緑のカーテンになるゴーヤの苗を植えました。

　緑のカーテンは、強い夏の日差しを和らげるなど、様々な効果が期待できる「地球にやさしい自然のカーテン」です。

　ゴーヤの弦がしっかり窓を覆えるように、昨年よりネットを高く設置したので、効果が期待できそうです。

　ゴーヤの実がなるのも観察でき、収穫までが楽しみです。

　インドネシアからの技能実習生３名を紹介します。

　写真左から、モー アブドゥル カナンくん・ティアラ アユ レスタリさん・モー ファドリ ファデラーくんです。

　２月から当施設にきて日本語を勉強し、この４月からは介護の勉強をしながらご利用者のお世話をさせていただきます。

　当施設では、この３名の他８名の実習生が活躍しています。

　ひだまりで新型コロナウイルスの陽性者が多数出てしまった事を踏まえ、これからも起こりうるであろう感染症（インフルエンザ、ノロウイルス、食中毒等）について研修会を行いました。

　今までの対応を振り返り反省点を洗い出し、感染症が出る前の対応、出てしまった時の初期対応、感染を広げないための対応と、段階別に検討していきました。

（写真は防護服の着脱の練習の様子です。）