ご利用者と一緒に、端午の節句でかぶる兜を新聞紙で折り、鯉のぼりをフエルトや画用紙で作りました。
兜作りでは、ご利用者と職員が昔作っていた記憶を頼りに、「ここをこうするんだっけ?」「こっちを折るんだよ。」などと言いながら作っていました。 出来上がった兜を見てご利用者は、「懐かしいね~。」と言いながらかぶっていました。
また、フエルトで作った鯉のぼりは自分の部屋用にして、画用紙で作った鯉のぼりは卓上で風になびいて泳いでいるように作りました。