デイホールにひな人形が飾られ、少しずつ春の気配が感じられる中、紙コップで内裏雛を作りました。
ご利用者には、冠や笏(しゃく)、檜扇(ひおうぎ)の形に切ったおり紙を貼ったり、マジックで顔を書いたりしていただきました。
「どうやって貼ればいい?」「どんなお顔にしようか?」と職員に尋ねながら、取り組まれていました。
「昔は、おひな様を飾ったね。片付けも大変だったわ」と、思い出をお話してくださいました。